こちらの記事でインターの幼稚園を探した記録をしましたが、ついに空きが見つかり通えることになりました!!!
この記事では、入園にあたって準備・購入したものをご紹介します。
入園前に準備したもの一覧
上履き
特に色や柄の指定はありませんでした。室内で動きやすものならなんでもいいそうです。一緒に買いにいきました。質が良くないのかすでに壊れかけているので、日本からこういうものを持ってくればよかったです。
ウォーターボトル
こちらも特に細かい指定はありません。こんな感じのプラスティックボトルを持っている子が多かったです。日本で見かける保温・保冷タイプのものを持ってる子は見かけませんでした。
つなぎのアウター
デンマーク語で「Flyverdragter」というそうです。真冬用のアウターです。現地で調達することをお勧めします。スポーツショップやアパレル店、スーパー等にも売っています。
キルトのアウター
デンマーク語では「Termotøj」春・秋用のアウターです。こちらも現地で調達することをお勧めします。つなぎのアウターを着るほど寒くない時にきています。
ウィンターハット
デンマーク語で「Elefant hue」耳まで隠れるタイプのお帽子です。現地のいろんなところで買えます。むしろ、日本ではみたことがない気がします。
手袋
乳幼児はミトン、キッズは5本指のものをオススメされました。そんなに雪は降らない&積もらないですが、日本でいうスキー用の防水のものが必要。雪が降れば雪遊びをします。
ウィンターブーツ
日本でいうスノーブーツ的なものです。真冬でも、雪でも、雨でも外で遊ぶので防水・防雪のものが良さそうです。お値段がまあまあするので、2-3月のシーズンオフに来年度のサイズを買うのがオススメ。
レインジャケットセット
春から秋にかけて、雨の日に着るアウターです。コペンハーゲンは年間降水量が100日以上あるとかで、本当に雨がよく降ります。子どもたちは雨でも外で遊んでいます。日本で売っているようなペラペラのレインコートの生地ではなく、しっかりした生地の上下セットが現地のスーパーやスポーツショップ、アパレル店で売っています。
レインブーツ
普通の長靴です。日本でも買えるもので問題ないと思います。真冬以外の雨の日には、長靴を履いて外で遊んでいます。
替えの洋服
パンツを含め、一式置いておくように言われました。日本の保育園は3セット用意するように言われていましたが、1セットでいいそうです。よほど汚れてないと着替えさせてないです。お迎えに行ったらケチャップがついたお洋服のままなんてこともよくあります。
日本と同じところ
全てに記名が必要
とにかく全てに大きく名前を書いたほうがいいです。すぐになくなります!こうやって書いている間にも娘の帽子が紛失しています。。。Lost & Foundのボックスには常に靴下、帽子、手袋などが山積みです。日本から持ってきた「お名前シール」はウォーターボトル等に貼って使っています。
日本と違うところ
洋服のルールは特にない
日本で通っていた保育園は「パーカーNG、スカートNG」でしたが、こちらは特に決まりはないそうです。ヒラヒラのスカートを履きたい年頃の子たちは、その格好で外遊びをしています。
毎日1つフルーツを持って行ってます
毎日朝と午後にFruit timeがあり各家庭から1日1個フルーツを持っていってます。りんご、バナナ、オレンジ、キウイ等々。娘の通っている園だけかも?
現地で調達した子どもの洋服、どこで買えるの?という情報はこちらの記事も参考にしてください^^
これから保育園・幼稚園を探す方はこちらも。