海外赴任・駐在に向けて、大きめのスーツケースを買っておいた方が良いかな〜という話になり、家族で使えるスーツケースを選びました!
ご紹介するのはロジェール(LOJEL)の人気シリーズCubo。
ネットで調べる限り使いやすそう?と思いましたが、実際に使ってみても本当に便利です。
購入してから実際に10回以上ロジェールを使って旅行をしました。主に家族での海外旅行です。この記事では実際の口コミをご紹介します。
このブログを読んで欲しい人
- 海外赴任・駐在や家族旅行を予定している
- 家族で使えるスーツケースを探している
- ロジェール(LOJEL)の購入を検討している
ロジェール(LOJEL)Cuboシリーズの特徴
ロジェールは様々な種類のスーツケースを販売していますが、今回ご紹介するのはCuboシリーズ。4人家族のわが家が購入したのは「LL」サイズです。
※現在はLLサイズの取り扱いがなくなってしまったのでLサイズをご紹介します
1. 最大の特徴は「フルフロントドア」
フルフロントドアとは、スーツケースを床置きするとドアのように開けられる仕組みです。従来の半分のスペースで、中身を出し入れできるのが画期的なデザインです。
車のボンネットみたいに開きます!
2. 収納スペースももちろん完備
貴重品や薬など、小分けにしたいものを入れる収納も、もちろんついています。
3. 安心の10年保証つき
ロジェールには10年保証がついています。壊れやすいスーツケースには安心です。
壊れることを見越して強度な作りになっていますが、それでも何かあった時に修理をしてもらえるのは安心ですね。
ロジェール(LOJEL)Cuboをレビュー!口コミや使った感想
オススメポイント
フロントオープンは省スペースで超便利
フルフロントドアは本当に便利でした!
空港で荷物をさっと入れたいときや、ホテルの狭いスペースで整理をしたいとき、今まではパカっとスーツケースを広げなくてはならなかったですが、ささっと荷物を取り出したり入れたりできました。特に子どもがいると体温調節で洋服を取り出したり、入れたり、おもちゃを取り出したり、入れたり…何かと出し入れをする機会があったのですが、サクッとできて楽チンでした!
大は小を兼ねる「LL」サイズで安心
実は初めにもう1つ小さいサイズを購入したのですが、やはり大きさが心配になりLLサイズへ変更しました。とりあえず全ての荷物はロジェールに入るのでセカンドバックを持つ必要はなく、両手を開けることができたので子連れには安心でした。
注意が必要なポイント
ついつい入れすぎると重量オーバになる
ご存知の通りLLサイズなので、ついつい荷物を入れ過ぎてしまいます。航空会社によっては預け入れ荷物の重量制限があるため、特にお土産がふえる帰国便は要注意。空港に着いてから、セカンドバックに中身を移動する羽目になります。
黄色は汚れが目立つ
ターンテーブルで目立つから黄色!と思って購入したのですが、一度の海外旅行だけで傷や汚れがかなり目立つようになってしまいました。もう一度、色を選べるならば黒や紺など汚れが目立たない色にする方が良いかな〜と思っています。
つまり、大きすぎないサイズで、汚れにくい色を選べば文句なしです!
ロジェール Cuboの選び方
1. サイズで選ぶ
ロジェールは4つのサイズの中から選ぶことができます。
- Small
- Medium
- Large
- Fit
順番にSmallは一人旅、Mediumは二人旅、Largeは家族旅を想定したサイズです。FitはMediumとLargeの中間サイズです。
子連れ旅を想定する場合、なんだかんだ荷物もかさばるのでLサイズを買っておけば安心でしょう。
2. カラーで選ぶ
ロジェールのカラーバリエーションが豊富で、8つのカラーから選べます。
空港のターンテーブルで見つけやすいのは派手な色ですが、汚れが目立つこともあるのでお好みでお選びください。
ロジェールを安く買えるのはどこ?
ロジェールはどこで購入してもお値段が変わりません。
公式サイト、Amazonなどのオンラインショップ、街のトラベルショップなど私が見る限りはお値段が同じでした。
通販サイトのセールやクレジットカード特典でポイント還元率が高い時に買うのが、最もお得ではないかと思います。
スーツケースはお値段出せば出すほど、頑丈なものが買えますがどうせいつか壊れます。であれば、使い勝手の良い10年保証がついているロジェールが断然おすすめ!
セカンドスーツケースも絶対ロジェール買います!